女限エリアからこんにちは

まさに「スペクタクル」!TEAM SHACHI無観客ライブ「TEAM SHACHI TOUR 2020〜異空間〜:Spectacle Streaming Show “ZERO”」レポ

 

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スイートホームからこんにちは!

新型コロナウィルスの感染拡大により、女限どころか現場がなくなりました!!!!助けてくれ!!!!!

 

コロナ禍とオタクについて書くと長いので割愛しますが、
前回のブログで書いた現場(TEAM SHACHI ツアー「異空間」静岡公演レポ - 女限エリアからこんにちは)を最後に、世の中の情勢がガラッと変わり、例にもれずすべての現場がキャンセルになってしまいました。

もちろん、TEAM SHACHIのツアー「異空間」も、ほとんどの公演が中止の憂き目に遭いました。

でも、それでも諦めないのがTEAM SHACHIなんです。

勝負のツアーの千秋楽公演として、LINE CUBE SHIBUYAで行う予定だったライブをさらにさらにブラッシュアップして無観客、無料で生配信したのが今回レポートする「TEAM SHACHI TOUR 2020〜異空間〜:Spectacle Streaming Show “ZERO”」以下、シャチZERO!!!

LINE CUBE SHIBUYA公演が中止になるも、タダでは起き上がらない!と無観客配信を行うことを決意し、開催にあたり、クラウドファンディングで資金を募り、目標金額の100%を超える支援が集まるも、当初予定した日程の生配信は緊急事態宣言により延期。

何度もの悔しい思いを乗り越えて、メンバー・タフ民が協力してできたのがシャチZEROです。

 毎回毎回TEAM SHACHIは私の予想を平然と超えてくる、と書いているのですが、もちろん今回も予想を軽く飛び越えてまさに「異空間」まで飛んでいってしまったように思います。

毎回うだうだうだうだ語ってますが、私がなんか言うよりも百聞は一見に如かず、なので8/4までにこの記事を読んでいる人は今すぐちょっとでいいんでアーカイブを見てください!お願い!後生だから!!!!

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 もう見た!って方は、今回も長々と語りますが、特に語りたい「磨かれた変幻自在さ」「配信ライブだからこその、『タフ民』とのつながり」「メラメラ燃える、海の王者シャチの闘志」3つについて、書かせていただきますので、どうぞお付き合いください。

 

<目次>

1.磨かれた変幻自在さ

シャチZEROは無観客・無料配信といえど、2時間超のフル尺ライブ。

しかも、今回は開催前日に豪華バンドメンバーを含むゲストも発表されました。
メンバーは、Dr.Tatsuya (Crossfaith)、Gt.masasucks(FULLSCRATCH / the HIATUS / RADIOTS / J BAND)、Ba.MIYAによるバンドのほか、ヒダカトオル(THE STARBEMS / ex-BEAT CRUSADERS)、MCUKICK THE CAN CREW)!
このメンバーを背負って立ってもパフォーマンスの力強さが負けない彼女たち。

このプレッシャーを感じるほどの好条件のなか、まさに「異空間」なポップでラウドでブラスな変幻自在さをみせてくれました。

まず一発目の曲は本邦初公開の「SURVIVOR SURVIVOR」。ライブの一発目に新曲を持ってくることで、何度もライブに足を運んでるファンの目をぱっと覚まさせるという手法はいくつかのライブで目にしましたが、今回のSURVIVOR SURVIVORはただの新曲じゃない。

今まで歌ってきたどの曲とも異なる、ロックでクールでエレクトロなナンバー。しかも、そのイントロが事前に公開していたティザー映像でこっそり流れていたのです。

このタルシスといったら!!!!

 ティザーで印象的に流れていたイントロが、開幕直後、現場をなくして飢えて飢えて飢えまくったオタクの鼓膜にぶっ刺さるカタルシス、想像してください。

私は鳥肌がたちました。ありえんカッコイイ。

このライブはすごいことになる!と期待をぶち上げておく一方、置いてきぼりになる観客がいないように、TEAM SHACHIの代表曲でもある「DREAMER」をスタート。

これで、一気に期待と安心感を与えてライブを「見る」体制にさせるんですね。さすがのセットリスト。ほんとうに、最近はセットリストに明確な意思が通っていてすごい。

観客の聴く体制を整えたところで、初めて見る人もメンバーのことがよくわかる「Hello,TEAMSHACHI」を繰り出し、「ROSE FIGHTERS」、「わたしフィーバー」「You!」と場を盛り上げる。

ファンファーレを思わせるサウンドが特徴の「よろしく人類」で名古屋にゆかりのあるスポーツチーム(名古屋グランパス名古屋ダイヤモンドドルフィンズ中日ドラゴンズ)のユニフォームをまとい、名古屋愛を表現。

ただ、盛り上がりだけしか能がないTEAM SHACHIではないということを、しんと静まり返った会場の雰囲気から感じ取ります。
静寂に耳を澄ませて、画面を凝視していると目に映ったのはオーロラのネイルを施しピアノの鍵盤にかけられる白い指。静かに流れ出すのは切ない恋愛バラード「カラカラ」のイントロ。

ピアノを弾いているのは、なんとむらさきパープル(仮)大黒柚姫

柚姫ってピアノ弾けたんだ!?という困惑をよそに、柚姫の伴奏とメンバーの歌唱のみによる、しっとりと歌い上げられるカラカラに心を奪われる。

ブラス民、バンドなどのサポートでより輝く彼女たちですが、オケすらなくても彼女たち自身の力だけでも十分輝けるという証明の1曲になりました。

カラカラによって聴く空気を作り、すかさず聴かせるパートでは必ずといっていいほど入れられる「シャンプーハット」を披露。

しかし、磨き上げられた表現力をじっくり堪能できる贅沢な時間や余裕をゆっくりとは持たせてくれないのが彼女たち。

「静寂を割いてホームにベルが鳴り響く」と透き通った柚姫の声からスタートする「かなた」で再び会場のテンションをゆっくりとあげていき、「Rocket Queen feat. MCU」ではMCUとのコラボパフォーマンスを披露。

そしてコラボの流れでヒダカトオルを呼び込み、昨夏ヒダカトオルとともに駆け抜けたナンバー「Rock Away」で観客と楽しむ。

そしてヒダカトオルアコースティックギターに持ち帰ると、「どうも高橋優です!」と彼からの楽曲提供の「なくしもの」を熱唱。泥臭さすら感じる歌詞を、感情たっぷりに、お腹の底から歌い上げてくれました。

ここで聴かせる・盛り上げるのバランスがとれたミドルなブロックを抜けていよいよ一緒に踊る!騒ぐブロックへ。「BURNING FESTIVAL」では、観客席を走り回り楽しそうな姿を見せ、「こだま」で踊り、「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」で頭を振り……一緒に盛り上がり、もうヘロヘロ! 
その次に繰り出されたのは坂本遥奈のダンスブリッジを経ての「We are...」と和風にアレンジされた「Chérie!」。どちらの和のサウンド・モチーフを使用してまた違った空間を演出します。 
そしてラストスパートはみんなで楽しく踊るナンバー「グラブジャムン」を、メンバーが手持ちカメラを使用してそれぞれ撮影してわちゃわちゃ感を演出。 
眠れないナイNIGHT!」は大暴れするドラム、ゴリッゴリのギターとベースによるアレンジが効いたロックナンバーに! 
畳みかけるのは本ツアーで披露してきた新曲「AWAKE」。超絶ハイトーンを織り交ぜながら目まぐるしい音の変化で魅せる一方、ピタッと揃ったダンスで魅了します。
彼女たちの魅力をここまでしっかり、十分すぎるほど見せつけておいて「START」ではタフ民との絆を大いにみせ(書きたいことがありすぎたので「2. 配信ライブだからこそ現れた「タフ民」とのつながり」に詳細に書きました!)、2014年からの鉄板曲「抱きしめてアンセム 」でダメ押し。
しかし「いつものライブ」で終わらないのがシャチZERO。本邦初披露の新曲(2曲目!)の「MAMA」で今までにないセクシーさと彼女らの成長の一端を表現。歌い終わりからスモークに消えていく演出がまた新しくクール。

アンコールとしてメンバーがコメントを語ったのち、本来タフ民と一緒につくる一曲「Today」を歌いエンドロールに至ります。

かいつまんで全曲の概要を書きましたが、ジェットコースターのような変化に富んだ2時間半、でもその中身がいっぱい詰まっている「異空間」でした!
一緒に楽しむ曲、聴かせる曲、新たな一面を魅せる曲、メンバー自身が楽しんじゃう曲、本当に本当にいろんな要素がぎゅぎゅっと詰まって万華鏡のよう。

は~~最高~!異空間マジ異空間~!!!!!!!!!!!!!!!単純にライブとしてクッソ楽しい~!!!!!!!!!!!家なのに踊っちゃったし騒いじゃったよ~!!!!!!!!!!!

 

2.配信ライブだからこそ見せつけた、「タフ民」とのつながり

シャチZEROがいかに良かったかは前項の通り書きましたが、実は開催前は少し不安でした。

シャチのライブの楽しさって、みんなで声を出してみんなで踊って、メンバーやブラス民とタフ民が一体になることも大事な要素だと思っています。

だから、観客を入れずに、そこにタフ民がいないライブってどんなものになるんだろうか、と少し心配していました。

結論からいうと、タフ民のコールが聞こえたし、タフ民の姿が見えたんです。

完全に幻覚・幻聴なんですが…………

なんでそうなのか?

答えはメンバーが常に画面の向こうのタフ民に対してを会場にいるかのように語りかけ・呼びかけ続けてきたから、且つそこにいたはずのタフ民の存在を「見せる」演出があったからだ、と私は思っています。

まず、メンバーからタフ民への呼びかけ。

「SURVIVOR SURVIVOR」でクールに幕をあげてから、坂本遥菜が「皆さん今日は最高の一日にしましょう!」といつものようにスタートを切ったところから始まり、

タオル曲でもある「HELLO,TEAM SHACHI」では「みんなタオルの準備はいいー!?一緒に回してくよー!」とカメラの向こうに呼びかける。

至るところで「はいせーの!」とコールを煽ったり「声出せぇ!」と叫んだり、「一緒に踊ってねー!」と呼び掛けたり。

「いつものライブ」が画面の向こうにあったんですね。

それにまんまと乗せられて、まるで会場にいるかのように踊ったりコールしたり、つい楽しんでしまったのです。

 

また、そこにいない「タフ民」を見せる演出にも、ぐっとくるものがありました。

今回、あるホールからの中継ライブでしたが、もちろん観客席はがらんどう。

しかし、そこに電飾を飾り付け光らせると、まるでお客さんがペンライトを振っているようなんです。そしてそれを、客入れしているライブで観客席を写すように映すんですね。

その演出に、シャチZEROはただメンバーやブラス民、バンド民を見せるだけでなく、タフ民がいて完成する「TEAM SHACHIのライブ」を見せるという強い意図を感じ、タフ民として誇らしく、うれしい気持ちになりました。

2014年の武道館公演当時から、前チーフマネージャー長谷川ミネヒコが強く言ってきた「あなたちのライブは歌と踊りとお客さん」という一つのポリシーが彼女らの柱としてずっと守られ続けているということも感じられます。

この、「タフ民との絆」を一番表していた演出が「start」の演出。

「声出せ!」と力強い煽りから始まり、2番サビ後、「タフ民声出すぞー!まだまだいけるでしょー!」の煽りから盛り上がりが最高潮を迎えたオチサビ。

「あの日の別れあの日の悔しさ乗り越えてここにいる」と歌い上げながら、ステージからのアングルでメンバーと客席を映し、「ここにいる」と歌い切った切った瞬間に観客席の電飾が一斉に光りだす。

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この演出、STARTのミュージックビデオとまるきり同じなんですね。

ミュージックビデオの当該の部分は、「ここにいる」とメンバーが床をたたく振付をした瞬間、わっとメンバーの周囲にファンクラブで募ったエキストラが現れるというものです。

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その「わっと現れるファン」を電飾で表して、まさに「あの日の別れあの日の悔しさ乗り越えてここにいる」ということを表現してくれたんです。

TEAM SHACHIからの「みんなでここにいる」「みんなで乗り越えた」という強いメッセージと、TEAM SHACHIの読まない「TEAM」の絆を強く強く感じられる演出に、どうしても涙をこらえることができませんでした。

こういった、メンバーやスタッフから発されるタフ民に対する強い思いにいつもいつも、こころをぐっとつかまれてしまって離れられないんです。

その後、歌詞はこう続きます。

「何回だって声を枯らして歌うよ
 何回だって一緒に戦おう
 何回だってその手握りしめるから
 ずっと離れないで
 僕と君の明日がはじまる」

もうね、ずるいですよね。こんなに強く握りしめられたら、離れられるわけがないんですよ。もうずっと、離れられないんです。

そんな状態で「僕と君の明日が始まる」なんて言われたら、もう、一生ついてくって言うしかないじゃないですか。
いつだって、彼女たちはこうやって私を離してくれなかったんだよね、と今までのしゃちヲタ~タフ民人生が走馬灯のように流れた瞬間でした。いや死なない!死なないよ!!!

タフ民は、シャチZEROを実現するにあたってクラファンで支援したり、SNSを盛り上げたり、まさに一緒に戦ってきたわけでして。

クラファン積んでよかったな~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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3.メラメラ燃える、海の王者シャチの闘志

シャチゼロで特に目立った要素の3つ目は、これからの「TEAM SHACI」の目指すところとそれに対する闘志の表現、だったと思っています。

それが、新曲2曲とMCによく表れていたなと感じました。

まず、新曲2曲について。

「SURVIVOR SURVIVOR」は、楽曲も今までになくクールで、歌詞にもあるように冷たい水底で静かに、静かに闘志を湛えながら獲物を今か今かと待っている情景が浮かぶような、静かな闘志と情熱を感じられる一曲でした。

楽曲面から見ても、チームしゃちほこ・TEAM SHACHIを通して今までにない方向性のものであり、ハイトーンのフェイク、サビの何重にも重なるハーモニー等、歌唱面でも挑戦的な部分が多くあります。

私が一番注目した部分は歌詞で、「吼え足りない海のタイガー」という部分でシャチの漢字表記「鯱」を連想し、「鯱」表記はしゃちほこ時代からずっと使ってきたものであること、「鯱のぼり」と題した2016年の幕張メッセ2DAYS公演2日目「吠えまくれ!虎のぼり」を一気に思い出しました。

この、TEAM SHACHI名義になってからたびたび歌詞で匂わせている(と思っている)チームしゃちほこだった過去が私はすごくすきです。6人だった頃も、5人だった頃も今のメンバーの血肉となっている。

また、「負けなんか知らない 前しか見ない」、「絶対間違いない 感じていてね」「はぐれないでね」等の歌詞から、矢面に立つメンバーがチームを引っ張っていくまさに海洋生物のシャチのようにあろうとする意気込みが伝わってきます。

タイトルである「SURVIVOR」は、生存者、生き残った人という意味のほかに「逆境に強い人」という意味があるそうです。

この曲はもともと渋谷公会堂で行われるはずだったツアー千秋楽で披露されるはずの曲だったとのこと。本来あるはずだった彼女らの背景から考えると、今まで様々な困難に立ち向かってきた彼女らを「生存者」と称し、シャチさながらリーダーとして群れを率いるさまを歌った曲になるはずだったのでしょう。

しかし現実は、この曲を披露する前に新型コロナウィルスの世界的流行という、TEAM SHACHIにとっても、世界にとっても大きな困難にぶち当ってしまった。
それでも、彼女たちは前しか見ない、と自ら語りながら、水面下で自らの武器を磨き続けてきたのです。

その今までより一層重い困難を乗り越えて満を持してのライブ、その1曲目にドカン!とぶちかまされた「SURVIVOR SURVIVOR」は、より説得力を増し、心に響くものとなりました。

冷たい水切り裂き強く深くどこまでも連れていく、と歌った彼女たちですが、どこまで連れて行ってくれるのか、大きな期待を抱いています。

そして「MAMA」。

この曲もまた、SURVIVOR SURVIVORとは違った方向性でありながら今までのTEAM SHACHIにはない要素が盛りだくさんな曲でした。

ファルセットを駆使した歌唱、セクシーなダンス、ファンキーなラップ。

「ママ」に庇護されていれば心地よく、無償の愛を受けられるけれどもどうしようもない抑圧が付きまとう。その「ママ」から決別することの葛藤を歌い上げ、「この愛に浸かるけど私先に向かう」と二兎を得る不敵な宣言に至る、そんなストーリー性のある一曲です。

テーマは「自立」であるように思えますが、TEAM SHACHIにとって今まで庇護してきた人間、対象ってなんなのだろう。大人になった彼女らが、これを歌う意味合いとは・・・と考え始めたら次々といろいろ浮かんでしまう。

振り返れば、TEAM SHACHIになってからは大人に任せきりにするのではなく、主体的にメンバーが打ち合わせに参加し意見を出すなど今までの彼女たちのスタッフの関わり方とは変化があったことが折に触れて語られてきました。

また、大人へと成長するにあたり変えるべきところは変え、守るべきものは守ってきたとも語っています。
そんな彼女たちの成長を表した曲であるのかもしれません。

サウンドもいつになく大人っぽく、セクシーな振り付けも板についており彼女たちの大人な魅力が輝くこのナンバー、これから先も十分戦っていける武器になるでしょう。

さて、「SURVIVOR SURVIVOR」と「MAMA」をセットで見たときに、前者は今までの姿勢をより強く意識し、強化するものである一方「MAMA」は現状からの脱却、また自立を表現したものであると感じられます。

つまりそれは、前にも触れた「大人へと成長するにあたり変えるべきところは変え、守るべきものは守ってきた」ことが2つの楽曲により表現されているように思えます。

それを両A面シングルで出すことのかっこよさよ…

ここまで曲の表現による彼女らの決意を語ってきましたが、それを明確に言語として表現したのが、最後のメンバーコメントでした。

詳細は割愛しますが、メンバーが先頭になって、みんなを率いていきたいこと。シャチについていってよかったと思ってもらいたいこと。誰一人下を向いていないこのチームは強いということ。悔しい思いをした人は強いということ。

強いメッセージ性を持たせた新曲とシンクロした言葉をメンバーが話すこと、メンバーの言葉として聴けたことで、より彼女らの決意が明確に伝わりました。

また彼女たちが武道館を満員にする姿や、もっと大きな箱で、大きなセットで輝く彼女たちを見る日を、私は夢見ています。

 

 

総括:TEAM SHACHIに一生ついてく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!みんなそうっしょ!!!!!!??????

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入会はこちら→https://teamshachi.nagoya/fanclub/

 

あと円盤も売るからよろしくな!!!!!!!!!!!!!円盤は何度もみるから減価償却ができてみれば見るほどタダに近づくから実質タダ!!!!

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おわり。たのしかったな、シャチZERO。