女限エリアからこんにちは

秋本帆華のフルマラソン完走に思うこと

私の推しメン、TEAM SHACHIの秋本帆華さんが名古屋ウィメンズマラソンにて、42.195kmを完走しました。
タイムは4時間6分52秒。
初のフルマラソン挑戦、そして完走のタイムとしては、出来過ぎなくらいだそうだ。

この挑戦を見届けて、推している人間として鼻が高いなあと思うと同時に、メンバーも自分たちのセンターながらに誇りに思いその功績を讃えている姿がとても「尊いな」と思ったのでそのことを訥々と、ラフに語っていきたいと思う。

 

【目次】

 

秋本帆華の無尽蔵なタフネスがすごい

まず、42.195kmを平然と走り切るところがすごい。普通であれば、半年前から調整して走り切れるかどうか、というものだそうです。(詳しいフォロワーが教えてくださった。感謝。)

そしてそのタイムも、4時間ちょっと。少し調べてみましたが、4時間を切れる人は女性のランナーの3割程度だそう。
これは本当にすごいことなんじゃないでしょうか。

私はTV中継とWeb配信を同時に見ていたけれど、やっぱりしんどそうなランナーの方はたくさんいました。
その方達と比較してどうこう、というわけではないですが、常に定点カメラに向かって全力の笑顔を見せてくれて、手を振ってくれる姿を見て、秋本帆華さんの「笑顔」に対するこだわりは相当だな、と思ったものです。
そして今回は、東海テレビの特番に出演するなど、トップ選手とはまた違った、マラソンの楽しさや愛知のチアアップ的な役割を担っていたようですが、それに求められるものを、「笑顔」を見せることでしっかりこなしてくれたように感じます。

TEAM SHACHIのスローガン、「super tough strong energy positive exciting soul form nagoya」を体現してくれた、それが名古屋ウィメンズマラソンにおける秋本帆華の功績だと私は思っています。

完走後本人も出演したTEAM  SHACHIの配信では、30kmを過ぎたあたりで苦しくなったりもした、でもメンバーの応援を思い出して絶対走って帰ったると思った、と語ってくれました。39km地点では、きっちり定点カメラに向けて笑顔を向けてくれていたのが写っています。

ラソンは、ある一定の距離を超えたら自分との戦いだ、といいます。
39km地点で手を振る彼女を見て、「秋本帆華なんだ、余裕じゃん」と思っていましたが、苦しさを乗りこた末のこの笑顔だと知って、彼女のメンタル・フィジカルのタフネスを実感せずにはいられませんでした。
あくまでも笑顔を貫く、あまりにパーフェクトなアイドルです。

f:id:mn37s:20210314205153j:image
▲39km地点で見せてくれた笑顔。給水をしようとしたけれどトレーナーの先生からいらない、と言われたのか、あっいらないってぇ!といつもの調子でいいながら走り去っていきました。

 

TEAM  SHACHIの絆がやっぱりすごい

秋本帆華の完走後の配信で、改めてTEAM  SHACHIの絆を見た気がしました。

とにかく、メンバーからのほーちゃんへのリスペクトがすごい。
帆華のゴール後、数々の取材を終え配信ブースに帆華が戻ってきたときはおかえり!おかえり!とハグで歓迎。ほーちゃんは汗をかいてるから、と照れながらも、メンバーの熱烈歓迎にただいま、ただいま、と何度も答えていました。
f:id:mn37s:20210314221247j:image
▲合流直後の様子

活動歴10年目を迎えたアイドルが、10代の学生だった頃と変わらずにメンバー同士で抱き合う、こんなに尊いものだとは思いませんでした。

その後は、咲良菜緒さんがフルマラソン完走後のほーちゃんを思いやり、「お休み中」の大きなステッカーを作って胸に貼る場面も。

f:id:mn37s:20210314221229j:image
▲お休み中ステッカーを貼られる秋本帆華

そんなステッカーも「秋本帆華フルマラソン完走」のフリップが渡された瞬間に本人が「うわーーーー!」と奇声を発しながら引き剥がされ、自身のマラソン完走について語られるわけですが…
前述の、メンバーからの応援が、というコメントでメンバー全員の涙腺が崩壊、咲良菜緒がなんで私が泣いてるのーーー!と叫びながら泣き、大黒柚姫は我慢してたのに!と言いながら顔をぐしゃぐしゃにして泣き、坂本遥菜は場を回しながらも目に浮かぶ涙を拭っていました。秋本帆華は、それに対してずっと笑い続けている。

これが、TEAM SHACHIなんだ、と。
f:id:mn37s:20210314221341j:image
秋本帆華を囲んで泣くTEAM SHACHI

改名してから、メンバーひとりひとりの思いの強さと一つのチームとしての連帯感、仕事人的な側面はたくさん見せてきてくれましたが、メンバー個人に向けるストレートな感情は久しぶりに見た気がしました。

うちのセンターすごいでしょ、かっこいいでしょ、とメンバーが胸を張って言える、メンバーが待っている場所に戻ってきた秋本帆華の安心しきった顔になぜだかこちらもも心が熱くなり、誇らしい気分にしてくれました。

 

おわりに:改めてお疲れ様を

秋本帆華さん、改めて本当にお疲れ様でした。

苦しんでいる姿を一切見せることなく、平然とフルマラソン完走を成し遂げてしまうその姿、尊敬します。
その姿を見て、タフ民はまたTEAM SHACHIを誇りに思い、どんどん好きになってしまうのでしょうね。この熱い気持ちをくれて、本当にありがとうございました。

本当に、報われてほしいなって改めて思います。こんなにすごい子たち、早く見つかって、バズりまくればいいんです。
そんな想いから、今後のライブの予定を紹介させてください。

私たちと一緒に最高のTEAMをみませんか。

5/4(火・祝) @東京・USEN STUDIO COAST ワンマンライブ「東○○でオトす‼︎」
▶︎https://teamshachi.nagoya/news/#news15571

5/4(火・祝)@東京・USEN STUDIO COAST 「TEAM  SHACHIビギナーズライブTOKYO」
ご新規さんは無料で招待!このブログを読んだご新規の方、私が招待します!twitterにDMください。絡みのない方でもぜひ!!!
▶︎https://teamshachi.nagoya/news/#news15572

10/24(日)@神奈川・パシフィコ横浜「OVER THE HORIZON はちゃめちゃ!パシフィコ」
▶︎https://t.co/6CIYMp09oL?amp=1
f:id:mn37s:20210314220347p:image